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コンフィグ書式
1.「コンフィグファイルとは」
コンフィグファイルとは、ある音源に作られたデータを他の音源で、バランス良く
再生するための、いわゆる音色変換表です。
「SMFナイフ」は、このコンフィグファイルを読み込んで、処理をします。
コンフィグファイルは、通常のテキストファイルですので、エディタなどで書くこ
とができます。
2.「コンフィグファイル」の構成
コンフィグファイルには、「キー」と呼ばれるものと、「項目」と呼ばれるものが
あります。
キーは、[]で囲み、おおまかな分類分けをします。
実際に変換される数値を書くのが「項目」です。
例)
[CC CHANGE]
VOLUME 7, 100, 0,0
この例では、[CC CHANGE]がキーであり、VOLUME 7, 100, 0,0 がその項目です。
* セミコロン(;)が行頭にあると、その行はコメントとみなされます。
3.「キー」の種類
◎ [SOURCE] ………… 変換元の音源を示します(絶対必要)
◎ [DESTINATION] …… 変換先の音源を示します(絶対必要)
◎ [TEMPO CHANGE] ……… テンポを相対・絶対的に変化させます。
◎ [VELOCITY] …………… 全体的なヴェロシティの補正です。
◎ [CC CHANGE] …… これ以降の項目は、コントロールチェンジを調整する
項目であることを表します。
◎ [NRPN CHANGE] …… これ以降の項目は、NRPNの値(CC#6)を調整する項目で
あることを表します。
◎ [RPN CHANGE] …… 同様に、RPN(CC#6)を調整する項目であることを表しま
す。
◎ [ADJUST] ………… 最も重要なキーです。これ以降の項目は、音色変換表
であることを示します。
◎ [DRUMS] …………… これ以降の項目は、ドラムキットのキーアサイン等の
項目であることを示します。
◎ [VOICE RESERVE] ……… SC-55/33/55mkIIなどに変換する場合、任意のヴォイス
リザーヴエクスクルーシヴを挿入できます。
◎ [EXCLUSIVE] …………… エクスクルーシブメッセージの変換をします。
◎ [EXC VALUE] …………… エクスクルーシブパラメータの補正を行ないます。
(v2.09以降対応)
◎ [TITLE] …………… SMFのタイトルを設定します。
一度設定したキーは、次のキーが現れるまで有効です。
また、ひとつのキーに設定できる項目数には制限があります。
-----------------------------------------------------------------
| 項目 | 16bit版 | 32bit版 (v2.12)| 32bit版(v2.07以下)|
=================================================================
| [EXCLUSIVE]項目 | 128 | 128 | 128 |
-----------------------------------------------------------------
| [EXC VALUE]項目 | 15 | 15 | -- |
-----------------------------------------------------------------
| [ADJUST]項目 | 960 | 4096 | 1024 |
-----------------------------------------------------------------
| [DRUMS]項目 | 42 | 96 | 42 |
-----------------------------------------------------------------
| [CC CHANGE]項目 | 96 | 96 | 128 |
-----------------------------------------------------------------
| [NRPN CHANGE]項目| 64 | 96 | 64 |
-----------------------------------------------------------------
| [RPN CHANGE]項目 | 4 | 8 | 4 |
-----------------------------------------------------------------
| ドラムノート数 *1| 96 | 128 | 96 |
-----------------------------------------------------------------
| EXC バイト数 *2| 32 | 48 | 48 |
-----------------------------------------------------------------
*1 ひとつのドラム音色につき設定できるノート数
*2 ひとつのEXCLUSIVEメッセージの最大バイト数
4.各キーごとの項目の書き方
1) [SOURCE]キー [DESTINATION]キー
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
[SOURCE]キーは、変換元のデータの対象音源を指定します。
[DESTINATION]キーは、変換先データの対象音源を指定します。
このキーにより、SMFナイフは次の変換を行ないます。
・ 初期化コマンドの変換
・ ドラムパート選択方法の変換
・ NRPNとCC#71〜74の変換
・ 音源ごとの例外処理
ここでは [SMFナイフ]独自のMAKERIDとDEVICEIDを指定してください。
例)
| KORG GM (AG-10) , 42, 0
この例の場合、42がMAKERIDで0がDEVICEIDとなります。
(ちなみに、42は10進数ですので、お間違えなく。)
現在認識する音源は次の通り。(予約)は将来の互換性のための仮の値。
MAKERID 代表的な音源 DEVICEID
-------------------------------------------------------------------------
Roland (41) - SC-55/SC-33/SC-55mkII/
VSC-55/SC-55ST/JV-35
MU80/MU50 (TG-300B mode)
TG-300 (GM B mode) (0)
SC-88(VL) M-GS64 SC-88ST (1)
SC-88Pro/SC-88STPro SK-88Pro (2)
SC-8820/SC-8850 (3)
XV-3080/5080 (4)
JV-880/80/90/1000 (10)
JV-1080/2080/XP-50/80 (11)
CM-64 (125)
MT-32/CM-32L (126)
Others (127)
-------------------------------------------------------------------------
KORG (42) - AG-10/3/WB MIDI-KG/EX /
i1 i3 i5s 05R/W(GM BANK) (0)
O5R/W X5 X3 X2 X3R
X5D(R) (Preset-b使用時) (1)
X5D(R) (Preset-a使用時) (2)
N264/N364 (3)
NS5R/NX5R (4)
N5 (5)
03R/W (10) (予約)
01/W 01R/W 01/W FD pro proX (11)
M1 M1R M3R M1REX T1 T2 T3 (EX) (20) (予約)
Wavestation A/D EX SR (30)
Trinity plus pro proX/TR-RACK (40)
Triton (41)
Others (127)
-------------------------------------------------------------------------
YAMAHA (43) - MU90 MU80 MU50 CS1x QS300(XG)
S-YG20 MU10 MU100 S-YXG50 (0)
W5/W7 (10) (予約)
SY?? (20) (予約)
Others (127)
-------------------------------------------------------------------------
GM音源 (126) - YAMAHA MU5 TG-300(GM A) TG-100
KAWAI Gmega K11
CASIO GZ-50M
AKAI SG-01K 等 (0)
-------------------------------------------------------------------------
Others (127) - シンセ (全パート通常パート) (0)
- ドラム (全パートリズムパート) (1)
2) [TEMPO CHANGE] キー
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
例)
|TEMPO , 90, -4
value1 value2
曲中にテンポチェンジメタイベントがあった場合、次の演算をした結果に置き換え
ます。単位はBPM。
出力テンポ = 入力テンポ x (value1)% + (value2)
最初の TEMPO は意味を持ちません。見やすくするための単なる装飾だと思っても
らって結構です。(いずれのキーでも同じです)
3) [VELOCITY] キー
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
全てのノートのヴェロシティ値を補正します。
例)
|Velocity , 90, 0 , 0
value1 value2 curve
出力ヴェロシティ=入力ヴェロシティ x (value1)% + (value2) です。
この場合、全てのヴェロシティが90%の値になります。
また、curveの値(0〜7)よって、任意のヴェロシティカーブを選択できます。
これはシーケンサーを使ってもなかなか実現できない強力な補正機能です。
(0)| * (変化無し)
| *
| *
| *
| *
| *
| *
| *
|*
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
0 127
(1)| ***** (2)| **********
| **** | ********
| **** | **
| *** | *
| ** | *
| * | *
| * |*
|* |*
|* |*
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(3)| * (4)| *
| * | *
| * | *
| * | *
| ** | *
| *** | **
| **** | ***
| **** | ******
|***** |**********
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(5)| * (6)| ****
| * | ***
| ** | **
| *** | *
| ***** | *
| *** | *
| ** | **
| * | ***
|* |****
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(7)|* 0〜127 を 127〜0に反転します。
| *
| *
| *
| *
| *
| *
| *
| *
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
4) [CC CHANGE] キー
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
コントロールチェンジを補正します。
例)
VOLUME ,7 , 100, 0 , 0
cc# value1 value2 curve
「SMFナイフ」は次のような演算をします。
出力値 = 入力値 x (value 1)% + (value 2)
この例では、出力値=入力値x(100 %)+(0)=入力値となり、値は全く変化しないこ
とになります。
curveを指定すると、ベロシティカーブと同様の効果をコントロールチェンジに対
して設定することができます。数値と対応するカーブの関係は、[VELOCITY] の項
をご覧ください。
例.2)
BANK LSB ,32, 0, 1 ,0
この例では、出力値 = 入力値 x (0%) +1=1 となり、入力値に関係無く、CC#32
の値を1にセットします。(55MAPがお好きな方はどうぞ ^^;)
例.3)
CUTOFF ,74, 50, 32 ,0
この例では、出力値 = 入力値 x(50%) + 32 となります。つまり、0〜127の分散
を 32〜95の分散に圧縮することができます。
例.4)
PANPOT ,10,100, 0 ,6
カーブ補正機能を効果的に利用して、パンを横に広げます。
例.5)
PANPOT ,10,100, 0, 7
パンポットの左と右を逆転します。
5) [NRPN CHANGE] [RPN CHANGE] キーの項目
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
これらのキーは、基本的に、[CC CHANGE]キーと同様ですが、個々のNRPN/RPNに
対して補正ができます。
例)
TVF CUTOFF , 1, 32, 100, 0 , 7
MSB LSB value1 value2 curve
つまり、MSB(CC#99 or CC#101)とLSB(CC#98 or CC#100)に分けて記述します。
演算は、[CC CHANGE]と全く同じです。
[NRPN CHANGE]につき、MSB、または、LSBの値に -1 を設定することができ
ます。-1を設定すると0-127全ての値とマッチします。
例) 全てのドラムのピッチコースを補正する
DRUM PITCH , -1, 24, 100, 0 , 0
6) [ADJUST] キー
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
もっとも重要な音色変換テーブルです。
例)
| Piano, 0, 0, 0, 8 56, 0, 0, 12 ,0 ,0 ,0 ,0 ,0 ,0
(MSB LSB PC) VOL(MSB LSB PC)PITCH{PAN}{CC91}{CC93}{CC72}{CC73}{CC74}
最初の(MSB LSB PC) の組から 次の (MSB LSB PC)の組へ音色を変換します。
その際、PITCH(-127〜+127) の 分だけ、音程を加減することができます。
VOLUME は、音量バランス(CC#7)の相対加減値です。
PAN は、パンポット(CC#10)の相対加減値です。(省略可)
CC91 は、リバーブ(CC#91)の相対加減値です。(省略可)
CC93 は、コーラス(CC#93)の相対加減値です。(省略可)
CC72 は、CC#72 (リリース)の相対加減値です。(省略可)
CC73 は、CC#73 (アタック)の相対加減値です。(省略可)
CC74 は、CC#74 (カットオフ)の相対加減値です。(省略可)
上の例では、CC#0=0,CC#32=0,PRGCH=0 というデータを見つけたら、それを、
CC#0=56,CC#32=0,PRGCH=0 というデータに変換し、現在のVOLUME(CC#7)の値を
+8します。さらに、PITCHに12が指定されているので、次のプログラムチェンジ
までの全ノートを1オクターヴあげます。
[CC CHANGE]キーで、 既にCC#32とCC#0の値を補正している場合、[CC CHANGE]で
補正した値に対して音色変換表をあてはめます。
音色変換テーブルに音色が一致しない場合、XG用データなら、BANK LSBとPRGのみ
の一致を、それ以外の場合、BANK MSBとPRGのみの一致を採用します。
* 絶対指定機能
VOLUME / PAN / PITCH / CC91 / CC93 / CC72〜74値が 1000以上の場合は、その
値から1000を引いた値を絶対値として設定できます。
例えば、PAN に 1064 を指定すると、データ中のパン設定にかかわらず、その
音色のパンを64(中央)にします。
7) [DRUMS] キー
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ドラムキットの音色アサイン、及び、キーアサインを行ないます。
このキーには、ドラムキットを指定するために小項目があります。
小項目例)
(Standard Kit , 0,0,0 ,0 62,0,0, 0
というように、小項目の最初は括弧(を付けます。その内容は、上記[ADJUST]キー
とまったく同じです。(ただしピッチ固定機能は使えません)
これ以降の項目は、この小項目で設定したドラムキットにのみ有効となります。
項目例)
Kick ,36 , 8, 38 , 0 , 0 ,32
元のkey VELOCITY加減 先のkey BANK MSB BANK LSB Prg
( 省略可 )
この場合、キック(note:36)の音がスネア(note:38)の音に変換され、ノートオンヴ
ェロシティが+8されます。
また、ノートごとにプログラムチェンジを挿入することができます。
これにより、ノート36はJazzKit、ノート38はStandardKitなどというような
使い分けができます(v2.52〜)
以下の音色が、[DRUMS]キーでの変換の対象になります。
GS音源 : MAPセレクトEXCでDRUM1またはDRUM2が現れたMIDIチャネルの全
プログラム。
XG音源 : CC#0=127 で選ばれた全プログラム。
KORG 05R/W : CC#0=62の全音色、及び、A09 A69
KORG X5DR : CC#0=62の全音色、及び、A09 A19 A49 A59
KORG NS5R : CC#0=62(kDrm),61(rDrm),120(rDrm),126(yDrm1),127の全音色
及び、Total Kit,Producr Kit,Zulu Kit,Modern Kit,Combo Kit
Krazy Kit,[Manimals],[LOOP SFX],SFX kit1,SFX Kit2
RapToolKit,Slappin',HouseParty,WildDrums (Cmb)
8) [VOICE RESERVE] キー
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
SC-55/33/mkIIなどで、SC-88やMU80の発音数の多いデータを何とか再生するため
のおまけ機能です。
例)
|VOICE RESERVE,4,1,2,2,2,2,2,2,2,2, 2,1,1,1,1,1
Ch.10 Ch.1〜9 Ch.11〜16 の順です。(エクスクルーシブと同様の順)
合計は、SC-55mkII/SC-33などで28音以内、SC-55などで、24音以内とします。
曲データ中に、ヴォイスリサーヴ情報が織り込まれていた場合は、曲中の設定も
変換されます。また、ヴォイスリザーヴ情報は初期化コマンドに続いて(同じティ
ックで)送出されます。音源・プレイヤーによっては設定されないかもしれません。
複数の初期化コマンドがある場合、ヴォイスリザーブ情報も複数挿入されますが、
これは仕様です。
9) [EXCLUSIVE] [EXC_VALUE]キーの項目
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
v1.17から追加になった、非常に強力な機能です。あるエクスクルーシブメッセー
ジを、他のエクスクルーシブメッセージに変換します。
次の例では、GSのマスターボリューム0をユニバーサルマスターボリューム0
に変換します。
例1)
(GS_MASTERVOL , F0,41,10,42,12,40,00,04,00,10F,F7
UNIVERSAL_MV , F0,7F,7F,04,01,00,00,F7
行頭に ( がある行が変換元。その次の行が変換先です。
10FはRoland Check Sumを表します。10Fと書いておけば、SMFナイフが自動的
にチェックサムを計算し、正しい値を代入するので便利です。
しかし、この例ですと、マスターボリューム0だけしか変換されません。
マスターボリュームは128段階あるので、128個も同じような項目を書かな
くてはなりません。しかし、SMFナイフにはパラメータを渡す機能があります
からこれを使うと便利です。以下のようにします。
例2)
(GS_MASTERVOL , F0,41,10,42,12,40,00,04,100,10F,F7
UNIVERSAL_MV , F0,7F,7F,04,01,00,100,F7
100は、任意の1バイトの数字を表す[変数]です。変換元の100の部分の値が
変換先の100の部分へと代入されるわけです。
これらの変数は、100〜10Eまでの、計15個使うことができます。
また、V2.09からはこれら変数に対して演算を行なうことができます。
演算の指定には[EXC VALUE]キーを利用します。
[EXC VALUE]
VALUE1,100 , 50, 0, 0
変数名 value1 value2 curve
変数名には100〜10Eを指定します。value1,value2,curveについては[CC CHANGE]
と同様の指定です。
EXC本体は、F0ではじまり、F7で終了する必要があります。F0で始まってF7で
終わればよいので,次のような技も使えます。(SMFのフォーマットについて
の知識が必要です)
例3)
(SYSTEM MODE 1,F0,41,10,42,12,40,00,7F,00,10F,F7
GM ON + MULTI,F0,7E,7F,09,01,F7,00,F0,07,42,30,36,4E,04,00,F7
10) [TITLE] キーの項目
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
SMFファイルのタイトルを指定します。元データにタイトルがない場合は
変換されません。
例)
[TITLE]
TITLE,SMFナイフのテーマ FOR 05R/W
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