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変換機能の詳細 2 -- ■ 各種イベント補正機能 コントロールチェンジやNRPNなどの変換補正機能の詳細をご説明します。
SMFナイフは、任意のコントロールチェンジ(以下CC#)の値を自在に補正することができます。これはコンフィグファイルの[CC CHANGE]キーにて設定します。
出力するCC#値=入力するCC#値x任意の値(Value1)%+任意の値(Value2) という演算を行ないます。 すぐにお分かりと思いますが、この演算法を利用すると、一定の値の固定出力、加減演算、割合演算、分散の圧縮など、実に様々な補正ができます。前述の「カーブ補正」機能を併用することにより、さらに強力な補正が可能です。
CC#値補正の中でもNRPN及びRPNについては、それらの個々のパラメータについて独立に補正可能です。補正ルーチンは、CC#値補正と全く同様の強力なルーチンを提供します。例えば、今まで悩みの種であった、SC55とSC88とのカットオフフリーケンシーやレゾナンスの掛かりかたの差異などは、これを用い、実に簡単に補正可能です。コンフィグファイルでは、[NRPN CHANGE] [RPN CHANGE]キーで指定します。
ダンパーペダル(CC#64)を受信しない音源のために、SMFナイフではダンパーペダルの効果をノートイベントのみでシミュレートすることができます。この機能を利用するときは、変換するの時に明示的にオプションをつけてください。
コントロールチェンジと同様の補正ルーチンを用いた、ヴェロシティ補正およびテンポ補正の機能も用意してあります。ヴェロシティ補正では、音源ごとのヴェロシティ感度の違いを、自由に補正することが可能となります。例えば、GS音源のような、ヴェロシティカーブを本体で選択できない音源では特に有用です。
テンポ補正は、SMFナイフを用いて、ミックスの違うバージョンを作成したりするさいに効果を発揮します。 ■ 音色変換機能 ■ エクスクルーシブ変換機能 | SMFナイフトップ | SMFナイフとは? | ダウンロード | 変換機能 | マニュアル | FAQ | |